企業は人なり・人材育成コンサルタント （有）キャリア・アップのスタッフ日記

浜松市上新屋町に事務所のある(有)キャリア・アップの須山です。

昨日とおとといは、愛媛県の松山に出張で行って来ました。
ここのところ、毎月２日間あるクライアント先に社員の接客研修に行っています。

その飛行機での出来事。

ご覧のような国内線のANAのプロペラ機(５５人乗り??)に乗って毎月
松山に行っているのですが、


結構、他の飛行機に比べてプロペラ機は揺れます。(揺れ方が、他の飛行機より
かなり・・・・)　



この飛行機は、１時間10分程度の飛行時間ですから、飲み物サービス程度になりますが、

私はいつも『コンソメスープ』を頼んでいます。

突然、いつものように飛行機が揺れだしました。

『おっととと・・・・・・・お～危ない。　ちょっと、この飛行機大丈夫・・・??』

なんて不安になったところへ、

即、アナウンスが流れます。

『気流の関係でかなり揺れておりますが、飛行には心配はありませんので
皆様ご安心ください。』と。



また、自分の座席のテーブルにあるスープ、こんなに揺れて、どうしよう。
こぼさない様にしなくちゃ!!　　

と思っていると、

さりげなく乗務員(キャビンアテンダント)さんが　コップのフタを持ってきて
私のコップにフタをしてくれたり・・・・


『ほ～、なかなか　やるね～。。。。。。』

もちろん、乗務員さんたちは、そのように教育されているのでしょうが、

今何が起こっているのか?　を常に見ていないと、このような対応は
できませんよね。

お客様のことを常に思い、考える。　そして、今何が起こっているかを
しっかり見るどんな仕事でも大切ですね。
ちょっといい気分の１時間１０分でした。